「特別展・白描の美」に行きました

 

今日は大和文華館の特別展示「白描の美」を見に行きました。

精緻な筆遣いから紡がれる繊細で柔らかい線と対象的に力強い濃墨や、唇に入れられたワンポイントの朱の対比が面白かったです。正直ちょっと下手な絵もありましたがすごいものはとても細かく描き込まれ、パリッとするところはキチッとした線でふわっとしたところは柔らかいタッチで描かれていて見れば見るほど面白かったです。時代を経るごとの描き手の層の変化や人物表現の変化も見れるようになっていて良かったです。

あと庭園の松と梅が綺麗でした。

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ポケモンダメージ計算メモ

Lv.50想定

HP実数値:無振:H+75,極振:H+107

HP以外実数値:無振:種族値+20,極振:種族値+52(補正ありは*1.1して切り捨て)

 

簡易ダメ計

a=攻撃側実数値,b=防御側実数値,補正はタイプ一致、タイプ相性、天候、道具などの補正

最高乱数時=a*技威力*補正*0.44/b+2(小数点以下切り捨て)

最低乱数時=最高乱数ダメ*0.85(切り捨て)

実際の値より多少ずれる

d=[a*技威力*0.44/b+2(切り捨て)]と置く

最高乱数時=d*[タイプ一致補正]*[タイプ相性](小数点以下出るたび切り捨て)

最低乱数時=d*0.85*[タイプ一致補正]*[タイプ相性](小数点以下出るたび切り捨て)

時間が掛かるがより正確

確率1/100は100回中1回?

 「1/100(100分の1)の確率で当たる」と聞くとつい100回すれば1回は当たるだろうと考えてしまいがちです。ですが、1/100の事象を100回試行して少なくとも1回当たる確率は63.4%しかありません。なぜこのようなことが起こるのでしょう。

 それはこの「確率1/100」というのが「100回中1回」ではなく「無限回試行して当たる割合が1/100」だからです。つまり100回程度の試行では無限にはほど足りず、当たるかどうかは分からないということです。

 しかし、これでは「1/100」という値のイメージが掴みにくいと思います。

 仮にここに100面サイコロがあったとします。このサイコロを振って1の目が出る確率は1/100です。これを100回連続で振ると1回という風に捉えてしまうことが間違いのもとです。そこでパラレルワールド(平行世界)を想定してみましょう。つまり「サイコロを振った瞬間1から100までの目が出た世界100個が生まれ、そのうちの1つがランダムに選ばれる」という考え方です。

 この考え方ならサイコロを何回連続で振ったとしても、1の目が出る確率は1/100。例え10億回振ってそれまで1が出ていなくても、10億1回目に1の目が出る確率はやっぱり1/100ということが理解しやすいと思います。過去に起こった結果はあくまで過去のもので、未来に起こる確率には影響を及ぼしません(独立試行の場合)。それまでいくら外れていたとしても次に当たる確率は同じ、ということです。

まとめると「1/100」は「100回中1回」ではなく「100個(の平行世界)中1個」と考えてみると面白いんじゃないか、ということです。

ちなみに確率1/nをn回試行して少なくとも1回起こる確率は63.21%

確率1/100が95%の確率で少なくとも1回起こるのに必要な回数は約300回です。

ナマステ🙏

🙏🙏🙏ナマステみなさんおはようございます。🙏🙏🙏

今日はナワジョティ垂水駅前店に行ってきました。

チーズたっぷりボリュームたっぷり、とろけるチーズのチーズナンとピリ辛でまろやかな味のエビとじゃがいものカレーを食べました。美味しかったです。

また行きたいです。f:id:windwolf114514:20170109184911j:plain

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