ポケモンダメージ計算メモ
Lv.50想定
HP実数値:無振:H+75,極振:H+107
HP以外実数値:無振:種族値+20,極振:種族値+52(補正ありは*1.1して切り捨て)
簡易ダメ計
a=攻撃側実数値,b=防御側実数値,補正はタイプ一致、タイプ相性、天候、道具などの補正
最高乱数時=a*技威力*補正*0.44/b+2(小数点以下切り捨て)
最低乱数時=最高乱数ダメ*0.85(切り捨て)
実際の値より多少ずれる
d=[a*技威力*0.44/b+2(切り捨て)]と置く
最高乱数時=d*[タイプ一致補正]*[タイプ相性](小数点以下出るたび切り捨て)
最低乱数時=d*0.85*[タイプ一致補正]*[タイプ相性](小数点以下出るたび切り捨て)
時間が掛かるがより正確
グリルロンに行きました
阪急三番街の洋食屋グリルロンに行きました。
牛肉100%ながら柔らかく、肉汁が甘くてジューシーなハンバーグを食べました。
美味しかったです。
確率1/100は100回中1回?
「1/100(100分の1)の確率で当たる」と聞くとつい100回すれば1回は当たるだろうと考えてしまいがちです。ですが、1/100の事象を100回試行して少なくとも1回当たる確率は63.4%しかありません。なぜこのようなことが起こるのでしょう。
それはこの「確率1/100」というのが「100回中1回」ではなく「無限回試行して当たる割合が1/100」だからです。つまり100回程度の試行では無限にはほど足りず、当たるかどうかは分からないということです。
しかし、これでは「1/100」という値のイメージが掴みにくいと思います。
仮にここに100面サイコロがあったとします。このサイコロを振って1の目が出る確率は1/100です。これを100回連続で振ると1回という風に捉えてしまうことが間違いのもとです。そこでパラレルワールド(平行世界)を想定してみましょう。つまり「サイコロを振った瞬間1から100までの目が出た世界100個が生まれ、そのうちの1つがランダムに選ばれる」という考え方です。
この考え方ならサイコロを何回連続で振ったとしても、1の目が出る確率は1/100。例え10億回振ってそれまで1が出ていなくても、10億1回目に1の目が出る確率はやっぱり1/100ということが理解しやすいと思います。過去に起こった結果はあくまで過去のもので、未来に起こる確率には影響を及ぼしません(独立試行の場合)。それまでいくら外れていたとしても次に当たる確率は同じ、ということです。
まとめると「1/100」は「100回中1回」ではなく「100個(の平行世界)中1個」と考えてみると面白いんじゃないか、ということです。
ちなみに確率1/nをn回試行して少なくとも1回起こる確率は63.21%
確率1/100が95%の確率で少なくとも1回起こるのに必要な回数は約300回です。
ふうろうです
あけましておめでとうございます。
2017年ということでブログを初めてみました。
何も書くことが思いつかないので今日はこれで終わります。